強制里帰りまでを振り返る③

こんにちは！

妊娠9か月、マタニティヨガ（RPYT85）資格取得中のてるみんです。

まさか…の強制里帰りから3週間。
気持ちも落ち着いてきましたので、
備忘録として振り返ってみようと思います。
（重複するところがあるかもしれませんが、ご了承ください！）

★前回までの記事はこちら★
・強制里帰りまでを振り返る①
強制里帰りまでを振り返る① - てるみん日記

ウォーキング中に見つけた朝顔🎵

32w2d: 9回目の妊婦健診@岐阜

転院先として指定された、県立病院での初の健診。

本来ならばこの日から仕事の予定だったのに…と思いながら
病院へ向かったことを覚えています。
健診終わったら東京に向かうつもりで、
荷物も車に乗せてたし。。

でも。
エコー（超音波で赤ちゃんの大きさをチェックする検査）の時点で
「小さいねーー」
「1,500グラム切ってるね」

…と言われ、問診では
「お母さん太り過ぎですよ」
「赤ちゃんが小さいのにお母さんが大きくなってどーすんの」
と言われました…orz
※引越しをした直後だったことと、実家でのんびりしすぎて、
確かに体重増えてました。。

でもそれでも諦めの悪い私は。

私「あのう、、まだ仕事の引き継ぎがあるので、
東京に戻りたいんですけど、大丈夫ですよね？」

お医者さま「…（何を言ってるのか？という顔）。
えーと、、無理ですね。
もしどうしても戻るというなら、東京で産んでください。
かつ、静岡あたりで胎盤剥離になって母子ともに危険な状態になるリスクもあります。
それでも帰りたいなら自己責任でどうぞ」

私「……」

どうやら私は、妊婦高血圧症の少し手前の症状であるらしく。
そのために赤ちゃんに栄養が十分に行き渡ってない状態だったようなのです。

お医者さま「とりあえず自宅で安静にして、また来週来てください。
場合によっては入院の可能性があるので準備しておいてくださいね」

私「えっ！」

東京に戻れないばかりか、入院…！？

と、激しく動揺したのを今でも覚えています。。。

とりあえず主人に連絡し、
会社に連絡し、義母に連絡し…

出産予定の約2ヶ月前なので、
入院準備なんて何もしておらず。

しかも赤ちゃんが小さいことは確定的な様子で、
私のせい…？

と泣きたくなっていました。。

④へ続く。。